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すばらしい。言わなきゃいけないことがたくさんあるソフトバンクのゴールドプランですが実際は・・・・
やっぱ2,880円ではなかった
2,880円といいつつ、申し込み必須オプションが3つあって、さらにメールやウェブもやりたいなら5,220円になってしまうそうです。オプションはあとで解約することができるので、2,880円に戻すことはできる。ウィルコムの2,900円より安くしたいなら、解約を忘れないように。
あーでも315円のオプションは追加しないと、メールやウェブはできないから、追加したほうがいい。つまりウィルコムより安くはならない。ウィルコム定額プランはメールやウェブで別料金は発生しません。
メールやウェブ
でもメールは高いので注意。ソフトバンク同士なら無料だそうですが、他社に送ると最低でも3円くらい。ウィルコムはどこに送ってももちろん無料。
ウェブも使うと危険。定額を付けないで使うと、1パケットあたり0.21円。ウィルコムは、0.021円。まさにケタが違う。
そもそも通話定額ではない
21時から0時59分の毎日4時間は、1ヶ月に200分までしか定額の範囲に入りません。200分っていうと3時間20分です。つまり1日で定額の枠を使い切って足りなくなってしまうほど。
枠を超えた分は、自社ケータイへの通話なのに30秒21円もかかる。ウィルコムはこんな制限はないので、自社ならもちろん定額。他社でも30秒13.125円。ソフトバンク同士で話すより、ウィルコムからソフトバンクにかけた方がはるかに安いね。変なの。
なにより怖いスーパーボーナス
いろいろ言ってきたけど、一番の落とし穴は新スーパーボーナスです。これの加入が必須になるので、27ヶ月以内に解約したり、機種変更したり、端末が故障して買い換えたりすると、違約金が発生します。最大で40,000円。4千円じゃなく4万円ですのでお間違えなく。ウィルコムは1年以内に解約すると、4,200円。またしてもケタが違う。
満期まで契約していれば、もちろん違約金は発生しないのでいいですが、それが27ヶ月であるところが最大のポイント。軽く人生設計しておかないといけないかも知れない。自分の27ヶ月後の年齢あたりを想像してみたらいいと思います。
家族通話定額とは月額315円（税込）で家族割引に加入しているすべての家族回線に対する音声通話が無料になるサービス。
【定額対象】
音声通話のみ
※加入において携帯電話端末の世代は問われないが、旧家族割引サービス（「家族なんです」等）は対象外である。
TVコールは半額になる。
ラブ定額とは、月額315円（税込）支払うだけで、指定したソフトバンク回線1回線に対する通話・メールの通信料金が無料になるサービス
【定額対象】
・音声通話
・Vodafone 3GのSMS・MMS
・V3～V6シリーズのスカイメール
・V3、V4シリーズのロングメール
※1
なおV5、V6シリーズにおけるスーパーメール、V8シリーズ（VGS）におけるVGSメールは定額の対象外
※2
同一の家族割引・グループ内回線は指定できない。
ラブ定額の指定先回線を同じ家族割引のグループに組み入れると、指定先を変更しない限り翌月で自動解除となる。
メール定額とはSoftBank 3Gを対象に月額840円（税込）で容量や送信先のキャリアなどを問わずすべてのメールが無料になるサービス。
【定額対象】
メールのみ
※デュアルパケット定額との併用は不可能である。
基本プラン「バリューパックシルバー」以上の契約者を対象に、SoftBank 3G端末でVodafone Live!やメールサービスを国内で利用する場合において、月額4,095円(税込)で定額利用が可能な「パケットフリー」を提供するサービス
PCサイトブラウザを使用した月は自動的に上限5,985円（税込）
PCサイトダイレクトを使用した月は自動的に上限10,290円（税込）
※但し、モバイルパソコン等に接続してのデータ通信や、海外での利用については、定額制の対象外